WebデザインノートBOOK

Webクリエイターに関する勉強を書き記したブログになります。

Webデザインノート|HTML・CSS 06/06

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授業ノート

DTDについて

charsetではshift-jisはあまり使わない。

< !DOCTYPE〜 と html lang="ja"を書いていながら、
上記metaを記入しないと文字化けする。

・「UTF-8」データベースを使う場合必要。(大文字と小文字の区別は特にない。)

XHTMLの利点。
< !DOCTYPE〜の4.01だと自分でdivなどの箱に名前をつけられない。
その為、XML宣言をする。(自分で記述の必要あり。)

<?XML version="1.0" encoding="UTF-8"?>

XMLは2.0は公開までに至らず、開発中止なので。
versionは1.0のみと考えてよい。

※そもそも、「UTF-8」、「UTF-16」を使う場合はXML宣言自体書く必要は無い。

→でも書くようにする。

※IE6で使うとバグる。(レイアウトが崩れる。)


●ファイル名
「〜.htm」は使わない。「〜.html」を使う。
※古いファイルをそのまま使う以外。

XML/XHTML
は、終了タグは必ず書く必要がある。

→metaなどの中身がないタグの場合は、
終了閉じ括弧の前に「半角スペース+/」で「>」。

●めた
・meta name="description"
ページの内容について3行程度で説明。キーワードは6つぐらい入れられる。

・meta name="keywords"
基本的に記述しない。どうしてもクライアントが入れろといった場合のみ。

→上位表示には必要ない。

※上の二つは検索エンジンに読んでもらうための要素。
下の3つは文字、CSSJavaScriptを使う場合。
→ほぼ使うってこと。

・meta http-equivは、コンテントタイプとほかに、
スタールシートとスクリプトタイプは一緒に記入するクセをつける。


●リンクを増やすなど、中身がない場合は1度見に来て二度と来なくなる。


●顧客情報等、検索エンジンに来てほしくない場合の操作。


●url最後に「/robots.txt/」をいれて検索。

・Disallow→許可しない

○ここで記入しているディレクトリ以降、
検索エンジンが入り込むのを許可しない。

→ダウンロード等を許可しないことになる。

・Sitemap→ここから来る場合は許可する。
「むしろ、(検索エンジンへ)読みにいってね」


●meta name="ROBOTS"〜は…使わない。おまじないみたいなもん。
変わりに下のファイルをつくってアップする。

robots.txt」→ない場合は…DB管理しているとか。
User-Agent: *
Disallow: /cgi-bin/ すべてのユーザーに/以下に入らせない。
Disallow: /password.html
→簡単なセキュリティ。
やり取りしている人のみパスワードを教える。

※誰かが書き換えられたりできないような設定。
パーミッション604か644にする。

※index.htmlと同じ階層にアップ。


★他人のページを読みに行って、
ソースとかや上記のような裏のソースも見てみる。



★自分の作ったソースの文法チェック()

Another HTML-lint gateway



●文字にHTMLファイルで直接スタイルをいれたりしない。
いちおう、文字色と大きさとかだけ。


スタイルシート直接埋め込みの場合。

CSSの中身

セレクタ {
プロパティ: 値;
(属性) ↑命令の終わり
}


○ヘクサ(6角形)・デシマル
16進数→(6と10で繰り上がり…という意味)

●# 00 00 00
No. ↑色としては前側の数値が優先される。(輝度)
※後ろ側を入れると暗いイメージになる。


カラーは前の数値。
明暗は後ろの数値。

photoshopのカラー→Webカラースラーダー

※色を厳密に再現したい場合はやっぱりMac


●いかに顧客を説得させるか…

Wordとかでも簡単に作れてしまう

ここをいかに説得するかも仕事。



●HTMLソース検証で「javascript」が入ってくるとエラーは出る。
→まず、CSSを入れる前にエラーチェックをしておく!

CSS検証
CSS Validation Service」で検証。
スタイルシートをここで調べるのは大事!