Webデザインノート｜今日のscript

今日のムービークリップのぼよんぼよんするの。

アクションレイヤー一箇所に記述するとこんな感じになります。

var vectX = 10;
var vectY = 10;

akasan_mc.onEnterFrame = function() {
	if((akasan_mc._x > (Stage.width - akasan_mc._xscale)) || (akasan_mc._x < (0 + akasan_mc._xscale))) {
		vectX = -vectX;
	}
	if((akasan_mc._y > (Stage.height - akasan_mc._yscale)) || (akasan_mc._y < (0 + akasan_mc._yscale))) {
		vectY = -vectY;
	}
	akasan_mc._x += vectX; 
	akasan_mc._y += vectY;
}

Stage.widthとStage.heightは、
それぞれステージの幅と高さです。

ムービークリップ._xscaleと
ムービークリップ._yscaleは、
それぞれムービークリップの幅と高さです。

要は、ステージの幅（高さ）からムービークリップ自身のサイズを足したり引いたりすることで、ステージ端にぴったりくっついた状態になるというわけです。

そこで反転しろということですね。